ふたりでつくる「結婚(しあわせ)」のカタチ

ふたりでつくる「結婚(しあわせ)」のカタチ
結婚式も重要だけど、改めて考えてみたい結婚の本当の意味。
先輩花嫁のエピソードを参考に、目指すはパートナーとなる彼とのハッピーライフ!
取材・文/石田葉子(第1章)、林真央(第2章、第3章) イラスト/吉田祥子 撮影/合田慎二(第3章のエンゲージメントフォト以外)
  • 夢見るプレ花嫁のマリッジトーク♥
  • 『結婚』を実感した瞬間を大調査!
  • ふたりの愛をもっと育むアイデア♥
夢見るプレ花嫁のマリッジトーク♥

結婚式の日取りが決まって、楽しくも忙しい準備期間中のプレ花嫁に
理想の結婚式やどんな夫婦になりたいかを自由に語ってもらいました。

  • ゆみさん
  • 2017年4月23日挙式

  • 取引先関連に勤める彼は同じ歳で、いろいろと感覚が似ているところが結婚の決め手。レストランウエディングで、自分たちらしさを出せる演出を考えているところ。
  • さよさん
  • 2016年11月2日挙式

  • 直属の上司だった彼と社内恋愛から結婚へ。入籍は済んでいて6歳年上の姉さん女房に。会社でも家でも常に一緒というふたりはゲストハウスウエディングを選択。
  • かなこさん
  • 2017年6月24日挙式

  • 大学の先輩だった6歳年上の彼と10年ぶりに再会。婚活中だったけれど、やっぱりこの人がいいなと思ったのだそう。和モダンな会場での結婚式を計画中。
結婚はもちろんだけど
やっぱり素敵な『結婚式』がしたい!

編集部 結婚式への憧れや、こんな演出がしたい! という希望はありますか?

かなこさん 結婚というよりは、「結婚式という遊び」をいつかしたいという想いが強かった。

さよさん 遊びですか!? でも、分かる気はする。
やっぱり式はしたいですよね。

ゆみさん たしかに。友だちの披露宴に出席したら、
「私だったらここであの曲かけるな」とか、
予定もないのに考えたりしますよね!

さよさん 私が出席した中で印象的だったのが、
人前式の入場のときにふたりが踊りながら入ってきたんですよ!
もうビックリして。あとで聞くと、テーマは運動会だったらしくて、
リングリレーのあと選手宣誓風の誓いの言葉があって。
スゴク楽しくて、いいなあって。

かなこさん 好きなことやっていいんだ、とは思えるようになりましたよね。
私がやりたいなと思ってるのは、お色直しのラウンドの際の「果実酒づくり」。
あと、ケーキ入刀のときに一旦止まって写真を撮影されるというのが嫌で、
調べてみたら、シロップとかかけて仕上げる「たらしこみケーキ」というのがあって、
動きがある方がいいかなあって。

ゆみさん みなさん、結構調べてるんですね。
私は会場の装飾とか、基本的なことでいっぱいいっぱいです(汗)。
でも、ペットをどこかで参加させられたらな、とは思ってます。
あと、ブーケ・ブートニアのセレモニーはしたいな。
さよさんは、もう決まってるんですよね。

さよさん 実は私、すっごくディズニーが好きなんですよ。
プリンセスではなく、ミッキーが好き。
式をテーマパークのような雰囲気にしたいんです。
集めていたぬいぐるみを全部連れて行きます!
それから、隠れミッキーをやりたいから、
ケーキやブーケ、料理に入れてもらう予定です。
自作の席次表に「会場内に隠れミッキーがいます。
見つけたらキャストに声を掛けてください」と入れていて、
会場側にも当日はスタッフではなくキャストでいてください、
とお願いしています。

かなこさん とっても楽しそうですね!

喜びのあとに、悩んだり慌てたり
結婚への道のりは十人十色

編集部 結婚を決めるまでには色々あったと思うのですが、プロポーズはしてもらった?

かなこさん 私、してもらってない……。
彼の転勤の予定があって、国内か海外かも分からない。
私の仕事もあるし、色々考えて来年あたりにしようか、と決まっちゃった感じです。

ゆみさん それはちょっと寂しいですよね。
やっぱりロマンティックなシチュエーションが欲しいじゃないですか。
女子的には。

かなこさん でも、どこかに行くなら結婚しないと、と思ったんですよね。
彼氏が入院しても仕事は休めないけど、夫だったら休める。
今の状態だと事故や病気になっても私の所には連絡がこないから、何もできない。

ゆみさん すごい。そういう考え方もあるんですね。
私なんか、好きな人と結婚したい、という単純な発想でした。

かなこさん プロポーズはあったの?

ゆみさん 普段から結婚したいという話はしていたので。実は、私が知っていることは内緒なんですが、
どうも披露宴で彼がなにか計画してるみたいで。

さよさん それは気付かないふりで!かなこさんも、周囲に協力してもらって、言ってもらえるようにした方が
いいですよ。やっぱり違いますもん。言葉にしてもらうと。

かなこさん そうですよね。やってみよう! さよさんはプロポーズしてもらったんだ。

さよさん 一応。絶対しないタイプだと思ってたからうれしかったです。
でも、何を言われるかとか、どう答えるかとかを、
想像すらしていなかったことにその時に気付いたんです。
結婚したいと思ってるし、結婚式も思い描いているのに、
プロポーズは考えたこともなかった。
その時、走馬灯のようにとりとめもない感情が渦巻いて、
結局「いつ?」って答えちゃったんですよ~。
「いや、それはまだ考えてない」って返ってきましたけど(笑)。

編集部 みなさんは、これからの結婚生活についてはどう考えてるの?

かなこさん 彼と子どもの話になったとき、
「人生に仕事と私がいればそれでいい」って言ってくれて。
もし海外に住むことになってもふたりならなんとでもなるし、
数カ月に一度会うとかでもいい。
でも子どもがいるとそうはいかない。私たちはこれでいいかな、と。

ゆみさん 大人の考え方ですね。
私は今の仕事が時間的に厳しいので辞める予定です。
状況を見ながら、時短で仕事をしようとは思ってますけど。
子どもも欲しいけど、少しの間はふたりで過ごしたいな~。

さよさん 私たちは、プロポーズのあとに
タイミングよく生命保険について考えることがあって、
ライフプランを話し合いました。
子どもは、私は3人、彼は2人欲しいということになって。
それじゃあ、逆算したらいつまでに結婚しなくちゃ。
というところから式の日取りが決まったという流れで…。

ゆみさん みなさん、旦那さんと考え方や価値観が似てるんですね。
まあ、そうじゃないと結婚しないですけど。

かなこさん そう。みんな結局自分にピッタリの人を探してくるんですよね。

さよさん そうですね。
それってすごいことだな、と実感しています。

『結婚』を実感した瞬間を大調査!
サンケイリビング新聞社
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