最旬アーティストがおすすめする 珠玉のウエディングソング

vol.1 Ms.OOJA

今注目のアーティストが、おすすめのウエディングソングをピックアップ。第1回目は、リアルな心情を綴った歌詞で、女性を中心に多くの共感を集めるMs.OOJAさんに語ってもらいました。

Ms.OOJA

結婚式を演出するうえで不可欠なもの

———Ms.OOJAさんの楽曲は、女性のリアルな気持ちを綴ったものが多くて、なかにはウエディングソングもありますよね。

そうですね。親友の結婚をキッカケに作った「JULY」という楽曲があって、これは親友への祝福と想いを綴っています。結婚すると環境も変わって、友だちと会う時間も限られてくると思うんですが、それでも友情は変わらない、という想いを込めました。新郎新婦のふたりはもちろんですが、友だちが結婚する人にもぜひ聴いて欲しいですね。あと「あなたに会えなくなる日まで」という曲も、私にとってウエディングソングだと思っています。

———ドキッとしてしまうタイトルですが、どんな曲なんですか?

ウエディングソングで考えるとドキッとしてしまいますよね(笑)。これは親への感謝の気持ちを綴った曲なんです。自分が大人になるにつれて、「親も歳をとってるんだよな」と気づく瞬間があって。結婚すると特に、実家を離れて暮らしている人も多いと思うんですが、親が元気な間にあと何回会えるのかなと考えたら、親孝行ってなんだろう、感謝の気持ちはどうしたら伝えられるんだろうと思い、この曲を作りました。言葉にするのは照れくさいし、なかなか面と向かって言える人って少ないと思うんです。そんな人にこそ、この曲を“代弁歌”として、親御さんと一緒に聴いてもらえたらいいですね。

———どちらも身近な人へ向けた曲なんですね。最近は「ゲストにどう楽しんでもらえるか」と考えるカップルが増えています。

結婚式って本当に色々な場面があるじゃないですか。ハッピーな場面もあれば、涙が流れる場面もありますよね。私は、新郎新婦だけじゃなく、大切な人たちも一緒にいるからこそ、場面ごとの印象が高まると思うんです。そして、そんな場面を演出するうえでウエディングソングが不可欠なんだと考えています。例えば、アップテンポの曲が流れ始めたらみんな盛り上がっていくし、バラードだったらしっとりしていくし。これからどういう場面になるか予感させられれば、全員の気持ちが同じ方向を向けますよね。そんな役割がウエディングソングにはあるんじゃないでしょうか。

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A R T I S T P R O F I L E

Ms.OOJA(ミスオオジャ)

1982年、三重県出身。2011年2月16日、Single「It's OK」でユニバーサル シグマよりメジャーデビュー。人にヒーリング効果を与える声と言われている「1/fのゆらぎ」のシルキーボイスをもち、圧倒的な歌唱力で活動。「明日のあなたをつくる」をテーマに掲げ、強さ、凛々しさをコンセプトとした楽曲制作、LIVE活動を展開。ドラマや映画の主題歌を手がけるほか、ライフワークともいえるカバー曲をセレクトしたアルバム制作、TV出演など、さらにその活動を広げている。2016年11月16日には、約2年5カ月ぶりとなるオリジナルアルバム「AGAIN」をリリース。2017年3月5日(日)には、地元三重県・四日市市にて凱旋ワンマン「TADAIMA LIVE」を開催予定。

<公式HP>http://msooja.net/

Ms.OOJA
サンケイリビング新聞社
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